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○○です、○○臭あります

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中古品には、たいてい何かの匂いがあります。
ちょっとしたホコリやカビなど、保管臭と言われるものです。
なので届いたら、服ならまず洗うかクリーニングに出します。
洗えば大抵の匂いは落ちるし、洗えない素材を落札する時は
入札前に「タバコは吸われますか?」等確認します。

だけど、洗っても落ちない臭いがあります。
いわゆる腋臭は、普通のクリーニングや洗濯では落ちません。
繊維に染み付いているのだと思います。

洗濯済みの状態の服は、腋臭があることはわかりません。
柔軟剤の香りがして、とっても良い状態で届いた服が
着用して体温で温まるにつれ、香り立ってくるのです。

これ、かなりダメージ甚大です(-“-;)

実は以前に落札したセーターが腋臭でした。
クリーニングタグ付きでドライクリーニング臭のする服を
再度クリーニングに出す気もなく、タグを外して着用。
外出して電車に乗っている時に匂いに気づきました。

仕方ないので途中のショップで新しいセーターを買って
着ていたセーターは廃棄処分です・゜・(ノД‘)・゜・

シミやホツレなら具体的で返品要求しやすいですが、
匂いは見た目ではわからないから要求しづらい。
特に腋臭なんて、指摘するのも気が引けてしまいます。

「スモーカーです、煙草臭あります」
「ペット飼ってるので匂いが気になる方は~」等々
注意書きをしている親切な出品者も見かけますが
流石に「腋臭です、匂いあります」は見たコトありません。

USED服はかなりのバクチと言えそうです(´;ω;`)

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日々これ修行|はっちゃけヤフオクマニアのぶっちゃけ日記

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