富士山に登ろうとした中国人の親子が遭難しかけて、
日本人に助けられたそうです。
そこだけ書くと美談のようですが、トンデモナイ!
この中国人親子、尖閣の領有権を主張するために
ロクな装備もせずに富士山に登って遭難しかかったのだから、
迷惑この上ありません。
中国人親子は尖閣諸島の領有権を主張するため、
中国国旗をデザインした赤い服を着用して
富士山の5合目から登り始めたそうです。
でも、この時期の富士山って寒いし((( ;゚Д゚)))
「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国のもの」などと
寝言の書かれた横断幕を掲げて写真撮影したはいいけど、
ロクに食料も装備も持ってなかったので、あわや遭難の危機に。
8合目の山小屋で日本人数人に会って手袋などを提供してもらい、
しかもカップラーメンなどの食事も振る舞ってもらったうえに
「これ以上登るのは危険だ」とアドバイス&下山道まで案内してくれたそうです。
人の国まで来て、メーワクな人々です。。。
まぁ助かって良かったですけどね。
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