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光市母子殺害事件弁護団「殺意ない」再審請求 

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光市母子殺害事件の大月(旧姓福田)孝行死刑囚が再審請求したそうです。

また安田弁護士ですよ。
「殺害の意図はなく、強姦罪も成立しないことを再度検証した」
なーに寝ぼけたこと言ってるんでしょうか?
寝言は寝て言って欲しいモンです。

(1)2件の殺人に故意は認められず傷害致死罪の成立にとどまる
(2)強姦(ごうかん)についても故意がなく無罪―と主張している。
新証拠は、大月死刑囚の差し戻し審後の新しい供述などを基に作成した
犯罪状況の再現映像、法医学や犯罪心理鑑定など計15点。

こんなモンが後出しで新証拠として採用されるんでしょうか。
まるっきりの時間稼ぎにしか思えないのですが…

再審請求と言えば免田事件や財田川事件、島田事件など
死刑確定後に冤罪として判決が覆ったものがいくつかあります。

しかし、光市母子殺害事件は全く違います。
冤罪でも何でもない、彼が死なせたのは間違いない。
殺意の有無や心理学の鑑定も、単なる悪あがきに過ぎません。
せいぜい量刑が不当かどうかが関の山です。

もっと言えば死刑執行を伸ばすための再審請求です。

まー民主党では死刑執行しないでしょうけどね。
これはこれでムカつきますが(-“-;)

そうそう、福田死刑囚が一審で無期懲役の判決が出た後、
友人に送った手紙があります。
かなりネットでも出回っていますが、ここでも拡散します。
これ見ると、全く更生の余地がないとわかります。

そもそも少年法は未来ある少年に更生の機会を与えるもの。
こんな「少年」を守るような少年法なんて百害あって一利なしです。
さっさと改正して欲しいと強く思います。

『オイラは、一人の弁ちゃんで、最後まで罪が重くて「死」が近くても「信じる」心をもって、行く。そして、勝って修行、出て頭を下げる。そして晴れて「人間」さ。オレの野望は小説家。へへ』

『誰が許し、誰が私を裁くのか・・・。そんな人物はこの世にはいないのだ。神に成り代わりし、法廷の守護者達・・・裁判官、サツ、弁護士、検事達・・・。私を裁ける物は、この世にはおらず・・・。二人は帰ってこないのだから・・・。法廷に出てきてほしいものだ・・・何が神だろう・・・サタン!ミカエル!ベリアル!ガブリエル!ただの馬鹿の集まりよ!』

『知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出すぎてしまった。私よりかしこい。だが、もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君』

『犬がある日かわいい犬と出合った。・・・そのまま「やっちゃった」、・・・これは罪でしょうか』

『五年+仮で8年は行くよ。どっちにしてもオレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。じゃないと二度目のぎせい者が出るかも』

『選ばれし人間は人類のため社会道徳を踏み外し、悪さをする権利がある』

(死刑判決を免れて)『勝ったと言うべきか負けたと言うべきか?何か心に残るこのモヤ付き・・・。イヤね、つい相手のことを考えてしまってね・・・昔から傷をつけては逃げ勝っている・・・。まあ兎に角だ。二週間後に検事のほうが控訴しなければ終わるよ。長かったな・・・友と別れ、また出会い、またわかれ・・・(中略)心はブルー、外見はハッピー、しかも今はロン毛もハゲチャビン!マジよ!』

(被害者の夫、本村氏について週刊誌の実名報道を踏まえて)『ま、しゃーないですね今更。被害者さんのことですやろ?知ってます。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。・・・でも記事にして、ちーとでも、気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし』

ニュース日記
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