世界初のｉＰＳ細胞臨床応用！のハズが…

最近話題のｉＰＳ細胞。
もはや山中教授のノーベル賞受賞も霞むくらいに渦中の人なのが
怪しげな日本人研究者の森口某氏。

山中教授に先駆けてiPS細胞の臨床応用した！と言うけど、
インタビューやら何やら辻褄が合わないことばかり。
東大医学部の「ｉＰＳ細胞バンク研究室」なんてないらしいし。
「ハーバード大客員講師」も違うらしいし。

どうにも嘘くさいとゆーか、これ間違いなくウソでしょ(´・ω・｀)

TVでインタビュー映像見たけど、しどろもどろで目が泳いでて、
以前に何かで見た「ウソをついている人の特徴」そのもの。
真実はわかりませんが、やはり嘘をついているようにしか見えません。

東大病院から事情聴取に対して
「（当初の説明の6件の治療のうち）1件はやった。
証明できる人は出てきてくれない。
証拠が出せない以上、やったと言えないことが残念」
などなど説明しているそうですが、

どうやって信用すればよいのでしょうか(-“-;)

再生医療って、とてつもない応用の可能性を持っています。
これら先端技術の実用化は、病気の人には朗報です。
実用化すれば、自分や家族の病気が治せるかも知れない！
そんな期待をした人だって、決して少なくないと思います。

何が目的でこんな虚偽を言い出したのかわかりませんが、
自分の発言の影響や重みを理解していたとは到底思えません。
早く真実が明らかになってほしいと思います。

…毛根も再生してくれるのかなぁ…(´・ω・｀)